民事事件を弁護士に依頼しようと思うのですが、弁護士をどのようにして見つけたら良いのでしょうか?
またどのように選んだら良いのでしょうか?
交通事故、離婚、遺産、売掛金回収、不動産売買や賃貸借といった一般事件は、
一定程度の経験を積んだ弁護士であれば、ほとんどどの弁護士でも
最低限度の弁護活動はできると思います。しかしながら、進行のスピード(受任事件の数が多い弁護士の場合、
どうしても、他の事件とのかねあいで、進行が遅くなることがあります)、
相手方や裁判所等との対応の仕方、依頼者との接し方、その他いろいろな面において、
弁護士のやり方は千差万別です。また人間ですから、依頼者とその弁護士との「相性が良いか、悪いか」というようなものもあります。

したがって、最初から、あなたにとってどの弁護士がふさわしいかというようなことは、
判断しようがありません。

ですから、とりあえずは、あなたの知人か、
知人の知人が、「良かった」とか「良いらしい」という弁護士に相談するしかありません。

相談料は5000円程度ですので、
とりあえず、2、3人の弁護士に、相談だけをして、
事件の見通しとか、費用とかを詳しく聞いて、自分が信頼できそうな弁護士、
相性がよさそうな弁護士を選ぶというのがいいのではないでしょうか。

弁護士の心当たりがない場合は、弁護士会のホームページに弁護士名簿があるので、
そこから、何人か選んで相談してみてください。

一般的には以上のとおりですが、
今、こうして、このホームページに目を通していただいているわけですから、
とりあえずは、弁護士法人ひむか法律事務所にも相談してみてください。

なお、ある弁護士及び同じ事務所の他の弁護士が、
あなたの事件について、既に事件の相手方から相談や依頼を受けている場合は、
その弁護士はその事件について相談や依頼を受ける事ができません。 

また、これに準じて、その弁護士が相手方と関係があって(例えば、友人や親せき、以前の依頼者)
あなたのために仕事に全力を尽くし難い場合は、相談や依頼を受けられませんし、
もし、依頼後にそれらの事情が判明した場合には、依頼を取りやめざるを得ないこともあります。

したがって、相談や依頼をする場合には、
予め、相手方の氏名や住所等をその弁護士に知らせるようにする必要があります。

また、医療事件、建築事件、労使紛争、行政事件、知的所有権事件等、
事件の中でも一層専門性が強い事件については、
ほとんど、業務をやっていない弁護士もいますので、
予め、どういう事件かについて告げてから、相談を受けるようにしてください。