弁護士法人ひむか法律事務所には、宮崎県弁護士会に所属する2名の弁護士が在籍しています。
所属弁護士プロフィール
弁護士 中島 多津雄(なかしま たつお)
生年月日 | 1955(昭和30)年1月 | |
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略歴 | 日向市立日知屋小学校、富島中学校、県立富島高校卒業。 鹿児島大学法文学部法学科卒業。 立命館大学法学部法職課程。 1987年弁護士登録。 1993年「中島多津雄法律事務所」設立。 (2007年~2010年、潰瘍性大腸炎(難病指定)による入院、療養のため休職) 2011年、事務所が法人化し、「弁護士法人ひむか法律事務所」となる |
自己紹介~弁護士生活について
次から次へと移り変わっていく目の前の事件と取り組みながら、
あっという間に31年近くの弁護士生活が過ぎてしまいました(2018年4月現在)。
弁護士の仕事は、他人の人生にもどっぷりつかり、自分の人生も深く考えさせられます。
責任も極めて重く、しかし、やりがいもあります。好きでなければやれない仕事と言えます。
中心街に大きな看板が出ているわけではないが、「知る人ぞ知る」、とても美味しく素敵な料理店があります。
今は、そんな感じの弁護士を目標にしています。
未熟でまだまだ目標は遠いですが、一歩ずつでも着実に近づいて行きたいと思います。
趣味
■ゴルフ
ゴルフは20年くらい前に始めましたが、しばらくは年に1回くらいコースに出る程度が続きました。
病気が治った2010年からゴルフが楽しくなり、この数年は1ヶ月平均3回コースに出ています。
まだ100を切るのが年に1~2回でなかなか伸びません。でも楽しいです。
■囲碁、将棋
囲碁、将棋どちらも好きですが、どちらかというと囲碁の方が好きです。
囲碁は大局感も養え、人生の縮図のようであり、できれば2段、3段くらいになれたらという思いはあります。
老後の楽しみにとっています。パソコンで知らない人を相手に平均一日一局やっています。
■中国語学習、韓国語学習
2004年に、中国人強制連行事件の仕事を始める際、中国の弁護士や原告との連絡のために中国語の勉強を開始し、現在は簡単な会話が出来る程度になりました。
書く方は、辞書があれば、一応用件を伝えられる程度の文章は書けます。
(漢字なので、実はそれほど難しくありません)。
読む方も、辞書があれば、ほとんど日本語への翻訳はできます。
中国語が他の弁護士よりできるということで、中国人関係の相談や依頼にも対応しています。
中国語に味をしめて、2010年5月から韓国語の勉強を始めました。
こちらは宮崎の弁護士会と韓国の地方都市の弁護士会との交流があり、
相互に行き来しているので、交流の際に会話が出来るようにと勉強を始めました。
韓国ドラマや韓国ポップスの好きな方や、韓国に興味がある方(約10人)と一緒に、
毎月1回の勉強会と食事会(韓国料理店で)を8年間続けています。
■旅行
旅行、特に海外旅行が好きです。病気の前は毎年1回くらい行っていました。
これまで、中国(これは仕事が主ですが)、カナダ、ニュージーランド、イタリア、
グアム等に行きましたが、どれも短期間でしたので、いつかゆっくり行きたいと思っています。
タイ(仕事)、韓国、台湾、フィリピンにも行きました。
国内の温泉も好きです。あと何年かしたら、毎年、妻と温泉旅行をするのが夢です。
弁護士 奈須 元樹(なす もとき)
略歴 | 国富町深年にて出生。 深年小学校、八代中学校、宮崎第一高校卒業。 横浜国立大学経済学部卒業、同大学法科大学院修了。 弁護士登録(68期) |
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主な取扱分野
遺産分割事件
交通事故事件
負債整理事件
告訴・告発事件
未払残業代請求事件
認知・養育費請求事件
発信者情報開示請求事件
自己紹介
丁寧な説明を心がけ、相談しやすい弁護士を目指しています。
「主な取扱分野」に記載した以外の分野も取り扱いますので、お気軽にご相談ください。
趣味
読書(好きな作家:浅田次郎、重松清、天童荒太)
筋トレ