これまで、幸い弁護士を依頼するような事件はなく、これからもトラブルはほとんど発生しないのではないかと考えているのですが、そういう場合でも顧問弁護士を持つ、必要性あるいはメリットはあるのでしょうか?

顧問弁護士について考える事は、自分の企業の現在、将来について
どのように考えるかということと不可分です。

法的トラブルへの対応、コンプライアンス経営の実現といった問題は、
今後、ますます重要になってくるものと思われます。

自分の企業が10年先、20年先に着実に成長、発展していくことを考えれば、
法的トラブルへの対応につき万全を期すことは、
避けて通ることができない課題の一つと言えますし、
そのことによって、経営に専念することもできます。

顧問弁護士のメリットについて、イメージが持てない場合は、
その点について、実際に弁護士に相談していただくのも一つの方法ですので、
いつでもお問い合わせください。